Service
サービス紹介

公営企業会計システム SOFIA
業務の効率化を実現する公営企業会計システムSOFIA(ソフィア)

概要

公営企業会計システム「SOFIA(ソフィア)」は、1990年代のパッケージ提供開始から現在に至るまでの様々な業務の中で得たノウハウとご利用いただいているお客様の数多くの声を反映し成長してきたパッケージシステムです。

「病院事業」「上下水道事業」「ガス事業」「交通事業」など全国250団体以上のお客様に採用いただいています。

継続したサポートにより蓄積した業務ノウハウとお客様の声から生まれる新たなニーズを融合し、拡張機能としてフィードバックすることで、「常に進化する公営企業会計システム」を提供します。

SOFIAを採用されるお客様

  1. 都道府県(都道府県病院局、企業局 等)様
  2. 市町村(上下水道局、水道課、下水道課 等)様
  3. 公立病院(自治体病院、市民病院 等)様
  4. 企業団(一部事務組合 等)様 他

運用方式

  1. データセンターを利用したサービス利用型のクラウド方式または、庁内にサーバ機器を設置するオンプレミス方式を選択することが可能です。
  2. 地方公共団体情報システム機構(J-LIS)のLGWAN-ASPサービスリストに登録されており、LGWAN-ASPによるサービス利用が可能です。

あらゆる地方公営企業会計事務に対応

  1. 総務省報告書「地方公営企業法の適用に関する研究会」が平成26年3月に公表され、下水道事業の地方公営企業法適用が進んでおります。
  2. 法適化方針の検討から固定資産調査・資産評価・法適化に向けた必要な事務手続き、公営企業会計システム提供に至るまでの総合的な支援を行います。

専門家との連携

  1. 最も業務ノウハウが必要となる決算統計、消費税計算業務をシステム機能により簡素化します。
  2. 公営企業会計業務に特化した税理士及び公認会計士と顧問契約を締結し、システム機能の在り方から業務に関するアドバイスを踏まえた専門家による監修されたシステムとして提供します。
    ※お客様との個別顧問契約については、別途ご相談となります。

特長

快適な経理業務環境

  1. 複式簿記を意識することのない入力画面
    ・伝票起票時には、仕訳パターンを選択しなくても予算科目を選択するだけで自動的に仕訳処理を行います。
    ・市長部局との人事異動、普通会計から企業会計への法適といった場面への対応にも優れています。
  2. 職員様の負担を軽減
    ・繰り返し入力に便利な機能として、過去伝票の複写や登録したひな型からの入力が可能です。
    ・伝票入力内容に固有の名称を付け、入力した内容を「ひな型」として登録できます。
  3. 使いやすさを重視
    ・〆処理を必要としないため、年度切替え時の入力でも特に意識せず入力が可能です。
    ・帳票は過去・未来を問わず出力が可能です。
    ・ツリービュー方式による科目選択が可能です。

複数事業会計管理

  1. 複数事業会計を1システムで管理
    ・複数の事業会計を1つのシステムで管理することが可能です。
    ・システムの統一化とデータ一元管理により、トータルコスト低減と職員様の負担軽減を図ります。
    ※病院局の場合、取り纏めを行う病院局・配下の病院を1つのシステムで運用できます。
    ※上下水道局の場合、上水道・下水道を1つのシステムで運用できます。

業務効率化

  1. 経理業務の更なる効率化
    ・日々入力された伝票のデータは決算処理に連動し、表計算ソフト(Excel)形式で出力しますので、レイアウト様式の調整も簡単に行えます。

ラインナップ

業務の円滑化・効率化に活用できる機能ラインナップから必要な機能を選択していただくことが可能です。
各サブシステムについては導入後に追加拡張することも可能です。

お問い合わせ・資料請求

このサービスに関するお問い合わせ・資料請求をご希望の方は、下記メールフォームよりご連絡ください。
2~3日中に担当者より折り返しご連絡いたします。